生きるか死ぬか

漠然と思い描いていることがあって、
でもそんなこと言ったら常識的に反対されるような内容。

それを抱きかかえて生きていたらどんどん、
妄想を実行しやすいような状況が出来上がっていた。
後は僕の飛び出す勇気だけが足りていない状態と言うか。

人は、こんなときどうするんだろう。
否、僕はどうするんだろうか。

人生の岐路って振り返ればあの時、というもんかと思っていたけれど、
こんなにわかりやすいものなのか、とビビる。

しかもそれは割と突然あらわれた。
けれどずっとあったかのようにも思える。
今まで霧の中を歩いていたのか、と思う。
霧が晴れて目の前にあったことに気がついたみたいだ。

心した。息をグッと飲み込んだ。
もしかしたら、これが、目の前の、チャンス・・・なのか？
それとも夢なのか。

もぐもぐ

「なんでも良く噛んで食べなさい。」

そういわれて育ってきた。
そうしてそう育ったらしい。

生きることは食べることとか言う(？)けれど
これってなんだか、名言な気がするーーーーー！

写真

人々は写真をとる。
写真をとることは世界を切り取ること。

人はなんで写真をとるんだろう？
とっておきたい、たのしい、伝えたい。

みんな、自分の視点で、
もっとよく、もっと面白く、写真をとろうと遊んでいる。


そんな写真を見る。
この世界のすべてに価値があることの証明みたいに
私には見えるのです。

良いも悪いもない。
美しい写真も、たとえ残酷なシーンの写真でも。
この地球の事実なのである。

写真は撮影者が意図しなくても「伝わる」部分がある。

伝わるとは、情報の共有。
伝わるということはどこかで繋がるということだと思う。


写真を楽しむ人が増えることは
この世界に生きることを自分から楽しむ人が
増えていることを意味しているように感じる。

たくさんの人が写真を共有している。
私は世界は簡単に繋がる気さえしてしまうのです。

ノート

気まぐれな私に神様は愛想を尽かさない

『数は生きている』
『大地の動きをさぐる』

『イニュリック』
『旅へ』

楽しいことが大好きだ！

楽しいことがすべての正解！

生きてる時間は誰のもの？
あなたの価値は誰のもの？

時間も価値もすべてが
自分のものであることに気がついた人は
楽しむことを知っている。



気がする今日この頃です。