Qのブログです。星や音楽が好きです。好き勝手に書いてます。2007年12月より開始。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
あ、いい。
ブルーハーツ「夕暮れ」
はっきりさせなくてもいい
あやふやなまんまでいい
僕達はなんとなく幸せになるんだ
何年たってもいい 遠く離れてもいい
独りぼっちじゃないぜウインクするぜ
夕暮れが僕のドアをノックする頃に
あなたを「ギュッ」と抱きたくなってる
幻なんかじゃない 人生は夢じゃない
僕達ははっきりと生きてるんだ
夕焼け空は赤い 炎のように赤い
この星の半分を真っ赤に染めた
それよりももっと赤い血が
体中を流れてるんだぜ
夕暮れが僕のドアをノックする頃に
あなたを「ギュッ」と抱きたくなってる
幻なんかじゃない 人生は夢じゃない
僕達ははっきりと生きてるんだ
夕焼け空は赤い 炎のように赤い
この星の半分を真っ赤に染めた
それよりももっと赤い血が
体中を流れてるんだぜ
体中を流れてるんだぜ
体中を流れてるんだぜ
ブルーハーツ「夕暮れ」
はっきりさせなくてもいい
あやふやなまんまでいい
僕達はなんとなく幸せになるんだ
何年たってもいい 遠く離れてもいい
独りぼっちじゃないぜウインクするぜ
夕暮れが僕のドアをノックする頃に
あなたを「ギュッ」と抱きたくなってる
幻なんかじゃない 人生は夢じゃない
僕達ははっきりと生きてるんだ
夕焼け空は赤い 炎のように赤い
この星の半分を真っ赤に染めた
それよりももっと赤い血が
体中を流れてるんだぜ
夕暮れが僕のドアをノックする頃に
あなたを「ギュッ」と抱きたくなってる
幻なんかじゃない 人生は夢じゃない
僕達ははっきりと生きてるんだ
夕焼け空は赤い 炎のように赤い
この星の半分を真っ赤に染めた
それよりももっと赤い血が
体中を流れてるんだぜ
体中を流れてるんだぜ
体中を流れてるんだぜ
PR
今朝、本を読んでいたら思い立って人に会いに東京に行きたい!と思った。
そうしてPCを開くとその人がちょうどいて、話しかけたら返ってきた。
冗談のあと、ある提案をされたのだが私は「考えておく」と答えた。
飛行機を調べたあと「今日は時間ある?」と聞いた時にはもういなかった。
今日は行くタイミングではないということなのかなと思った。
もしくは、提案を受けなかったことが道を塞いだのか・・・?と思う。
しかし、あのときは、考えて、
「すぐにははいと答えられないと思った」のだからそれで良かったのだと思っている。
昨日、バイトをしていたらある社長に
うちの会社で人生を一緒に歩いてみないか、といわれた。
今朝になってから、あのとき「はい」と答えていたらどうだったのだろうかと思う。
出来る限り、現れるチャンスにはピンと来る限り乗り込んでみようと思う。
(昨日は、まだ学生だとか、自分にはできないんじゃないかと言う
思い込みや固定観念が邪魔をした。できないことは回ってこないのだから
ドンドン挑戦してみよう。もっと成長したい・・・!)
更に一昨日、
これはどうしたものだろうと、考えて良い方法が思いつかなかったことがあった。
そのとき、ポンと思い浮かんだ方がいたので、思い切って相談してみた。
すると、とても目からウロコの答えだった。
直接的には書いていなかったが、その人の考えと自分の意見を比べて
自分の考えが「自分」ということに固執して考えを狭めていたことが
うまく行動、考えられなかった原因だと思った。
そして、この人すごいな!と思った。
ひろく目を向けよう。
そうしてPCを開くとその人がちょうどいて、話しかけたら返ってきた。
冗談のあと、ある提案をされたのだが私は「考えておく」と答えた。
飛行機を調べたあと「今日は時間ある?」と聞いた時にはもういなかった。
今日は行くタイミングではないということなのかなと思った。
もしくは、提案を受けなかったことが道を塞いだのか・・・?と思う。
しかし、あのときは、考えて、
「すぐにははいと答えられないと思った」のだからそれで良かったのだと思っている。
昨日、バイトをしていたらある社長に
うちの会社で人生を一緒に歩いてみないか、といわれた。
今朝になってから、あのとき「はい」と答えていたらどうだったのだろうかと思う。
出来る限り、現れるチャンスにはピンと来る限り乗り込んでみようと思う。
(昨日は、まだ学生だとか、自分にはできないんじゃないかと言う
思い込みや固定観念が邪魔をした。できないことは回ってこないのだから
ドンドン挑戦してみよう。もっと成長したい・・・!)
更に一昨日、
これはどうしたものだろうと、考えて良い方法が思いつかなかったことがあった。
そのとき、ポンと思い浮かんだ方がいたので、思い切って相談してみた。
すると、とても目からウロコの答えだった。
直接的には書いていなかったが、その人の考えと自分の意見を比べて
自分の考えが「自分」ということに固執して考えを狭めていたことが
うまく行動、考えられなかった原因だと思った。
そして、この人すごいな!と思った。
ひろく目を向けよう。
高校の友達からメールがきた。
「みてみて」
すぐみてみた。

迷いながらぶつかりながら揺れながら
過ごした日々をいとしく思う
ありえないほど笑ってる放課後を
いつまで覚えていられるのかな
間違ってると思うけど
他にどうすれば良いのかわからずにいる
思っていることは口にできないし
鞄はやけに重く感じる
加藤千恵 タクマクニヒロ『放課後』
センチメンタル。
高校生も私も大して変わらないように感じる。体の中にもやっとして溜まっている何かを、把握できたらスッキリするのかもしれないと思っても、把握するのも面倒くさいし、人に話すのも億劫だし、第一だれが聞きたいと思うの?みたいな。あ、なんだかダークだ。
いやしかし実際、誰か聞きたいと思うのって、聞いてくれる人はいる(驚)!しかもすすんで。そんな人たちがいて支えられてる、のに私はそれにうまく返せずにいたりする。
なんだか最近、もしかしたら多くの人が、人や自然や風景や自分自身に対してすら無関心なのじゃないかという疑問が浮かびそうで嫌だ。多分勘違いだと良いんだけれどね。
もやもや。
先日のノルシュテインのドキュメントを再び見てから、あの中にでてきて彼に指摘されアドバイスをもらうクリエータたちのことが他人事に思えない。
誰だったかが、この時代はすごく貧しいといってたのが頭の中でぐるぐるしてる(ミヒャエルエンデだっけ)、誰が言ったことかさえはっきり覚えていないのに強烈に頭に残って溜まったままでいる。もちろんそれを鵜呑みにしてるわけじゃない、けれど引っかかるってことは何かあるのかな。
当たり前のことを忘れてしまう・大切なことがわからないと求めていない方向にいっちゃうということが答えの一つだと思った。
混乱。何言ってるんだ・・・?
「みてみて」
すぐみてみた。
迷いながらぶつかりながら揺れながら
過ごした日々をいとしく思う
ありえないほど笑ってる放課後を
いつまで覚えていられるのかな
間違ってると思うけど
他にどうすれば良いのかわからずにいる
思っていることは口にできないし
鞄はやけに重く感じる
加藤千恵 タクマクニヒロ『放課後』
センチメンタル。
高校生も私も大して変わらないように感じる。体の中にもやっとして溜まっている何かを、把握できたらスッキリするのかもしれないと思っても、把握するのも面倒くさいし、人に話すのも億劫だし、第一だれが聞きたいと思うの?みたいな。あ、なんだかダークだ。
いやしかし実際、誰か聞きたいと思うのって、聞いてくれる人はいる(驚)!しかもすすんで。そんな人たちがいて支えられてる、のに私はそれにうまく返せずにいたりする。
なんだか最近、もしかしたら多くの人が、人や自然や風景や自分自身に対してすら無関心なのじゃないかという疑問が浮かびそうで嫌だ。多分勘違いだと良いんだけれどね。
もやもや。
先日のノルシュテインのドキュメントを再び見てから、あの中にでてきて彼に指摘されアドバイスをもらうクリエータたちのことが他人事に思えない。
誰だったかが、この時代はすごく貧しいといってたのが頭の中でぐるぐるしてる(ミヒャエルエンデだっけ)、誰が言ったことかさえはっきり覚えていないのに強烈に頭に残って溜まったままでいる。もちろんそれを鵜呑みにしてるわけじゃない、けれど引っかかるってことは何かあるのかな。
当たり前のことを忘れてしまう・大切なことがわからないと求めていない方向にいっちゃうということが答えの一つだと思った。
混乱。何言ってるんだ・・・?
旅する映画館03 -cholon × itonowa × kino iglu-のフライヤーが目にとまった。かわいい絵。優しい物知り博士が「霧の中のハリネズミ」という映画で自身も好きな作品だと教えてくれた。YOUTUBEでも観れるよ、とのことで早速観てみることにする。
少し観ると私の中である映画が浮かんだ。アニメーションになったゴーゴリーの「外套」だ。作者はロシア人で国際アニメーションフェスティバルの審査員として来日した時のインタビュードキュメントをNHKの特集で観たのだった。私は最初から観れなかったことを悔いたが途中からでも録画したくらい面白かった。それが、ユーリー・ノルシュテインだった。「霧の中のハリネズミ」制作者である。
霧の中のハリネズミ
samovar ロシアのお茶専用湯沸かし器
junper ネズ
妹がうちに泊まってった。
楽しかった。翌日午前中から大切な予定があるのに気がついたら鳥が鳴き始めてた。小さな頃に「これからはひとりで寝るんだよ」と買い与えられた二段ベットの上と下で、眠りにつくまで毎日話してた。その日あったこと、考えてること、面白かったこと、悲しかったこと、学校のこと、明日のこと、ちいさいこと。それで笑ったりお互いヒートアップしちゃったりして「はやくねろー」って戸の間から漏れる光の方から父が言う。私たちは薄暗い中で野生動物みたいに息をひそめて、「そっち行っても良い?」とコソコソ声で言って(時々は勝手に)ベットをジャングルジムみたいにヒョイと行き来して一緒の布団で小さな声でクスクス喋ってた頃のこと思いだした。そして実際は歳をとったけれどあの頃と真ん中の部分は変わっていないように感じた。彼女の言い方や感じ方や考えがはっきりしているところや、ものをわきまえていてそれでも、自分の存在を誰に媚びるでもなく胸を張っていて、一方ですごく本当は繊細な部分があったり。そんな自分とは違う彼女を魅力的に思っていた。これから歳をとってもずっと姉妹でいられることが、嬉しいなぁと思う。いつかどっちが先にいなくなってもね。兄弟の未来の話をしながら、(それでも私たちはずっと兄弟だ)ってお互い一瞬しみじみとしたと思いきや、それは気のせいだったかのようにすぐに次の笑いの波に流されていった。
楽しかった。翌日午前中から大切な予定があるのに気がついたら鳥が鳴き始めてた。小さな頃に「これからはひとりで寝るんだよ」と買い与えられた二段ベットの上と下で、眠りにつくまで毎日話してた。その日あったこと、考えてること、面白かったこと、悲しかったこと、学校のこと、明日のこと、ちいさいこと。それで笑ったりお互いヒートアップしちゃったりして「はやくねろー」って戸の間から漏れる光の方から父が言う。私たちは薄暗い中で野生動物みたいに息をひそめて、「そっち行っても良い?」とコソコソ声で言って(時々は勝手に)ベットをジャングルジムみたいにヒョイと行き来して一緒の布団で小さな声でクスクス喋ってた頃のこと思いだした。そして実際は歳をとったけれどあの頃と真ん中の部分は変わっていないように感じた。彼女の言い方や感じ方や考えがはっきりしているところや、ものをわきまえていてそれでも、自分の存在を誰に媚びるでもなく胸を張っていて、一方ですごく本当は繊細な部分があったり。そんな自分とは違う彼女を魅力的に思っていた。これから歳をとってもずっと姉妹でいられることが、嬉しいなぁと思う。いつかどっちが先にいなくなってもね。兄弟の未来の話をしながら、(それでも私たちはずっと兄弟だ)ってお互い一瞬しみじみとしたと思いきや、それは気のせいだったかのようにすぐに次の笑いの波に流されていった。