実家に帰る

昨晩、七飯に帰ってきました。
うちの近くは植物が呼吸した夜独特の緑のおいで感動*笑*
小雨が降る音のなかで秋の虫が鳴いている声がします。
すべてが調和してとても心地よい。

居間ではニュース(ワールドビジネスサテライト)がかかっていて
選挙のことを報道しています。
妹「今ねーテレビみて選挙こと勉強してるの、ふふふ」
父「テレビで勉強するものじゃないよ、云々」
妹「このパジャマ見て」
私「私が来てたやつじゃん　短い髪も似合ってるね」
父「お母さんご飯だしてよー」
母「わかったから　いま」
　ーーー
私「何手伝えば良い？」
母「うんにゃらもんにゃら」
私「なにか言った？」
母「ああ、ひとりごと」
私「笑」



夜ご飯は水戸から送ってきた納豆を食べました。
種類がいくつかあって、
父と私、一つずつあけて半分こしました。
大粒で豆がふっくら程よい堅さで本当に美味しかったです。

二階にあがると読みたい本もたくさんあるし、
スペースの使い方も適当だけれど心地よい、好き。
この家、好きだなと思う。
住みたいなぁって思った。笑
でも、自分でそんな場所を作ったり、
自分で自分の良いと思うものを見つけるように
身につけたりあつめたり、しなくちゃ、アンテナを張らなくちゃ！
とも思う。

父が、私にはこの家に戻ってこないように言うのも
なんとなく、わかる気がする。

さっきまでは、夏に撮った写真を見せてもらってました。
なんかすごく楽しかったし、うれしかった。
こんな家族が居るなんて、私に。

免許更新とか、やらなきゃ行けないことがちょっとたまっていて
ばっちりやってきたいと思います。