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Qのブログです。星や音楽が好きです。好き勝手に書いてます。2007年12月より開始。
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こんな夢を見た。(本当に。)

朝早くて空気が冷たい。外が明るくなりはじめている。カーテンの隙間からわずかにわかる。私は実家にいる。ソファーから床に立つ。実家には人が10人くらいるみたいだ。居間の近くにいる。みんな動いたり、声を出したりしている。けれど、眠っているんだか起きているんだかまるでわからない。

私は外にでた。宙はコスモス色が一面に広がっている。朝を迎える直前だった。その中で真夜中よりは控えめな輝きの星。それが細かく細かくたくさんたくさんある。いままでこんなのはみたことない!!!と思った。

その光景を見ている者は誰もいなかった。私は家に戻って急いでみんなに呼掛けた。それから星座早見盤をもってそとに飛び出した。家の人は誰も出てこなかった。

外に出るともう空色になってしまっていた。星はほとんど姿を消していた。あたしは、失敗したな、と思った。けれどこどもが6人くらいいた。小学生?彼らは色がわかっていく所を見ていたのだろうね。こどもたちがみていたことがすごく嬉しかった。

そのうち、人々を起こすための花火がいくつか上がった。おもちゃみたいな打上げ花火だった。うちあがった花火の残りが玉になって落ちてくる。それをこども達はひろって投げ合って遊んだ。玉は銀色でツルツルしていた。

家に入るとみんな動いていた。起きてるんだか寝ているんだか良くわからないな、と思った。さっきのことは何も言わなかった。
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子供
きっとQは子供のような心をもってるんだね♪
その子供達のなかに見覚えのある顔がいたかもね。指導員はみんな子供のような心を持ってるから(笑)

でもどうして何も言わなかったのかなぁ?
310cc 2008/01/11(Fri)21:43:26 編集
泣いた
そのとおりだね。
みんなそんな心を持ってるんだな。
だから大好きなんだな。
みんなのこと、その空間まるごと。


家の中の人達にはわかってもらえないと思ったから、言わなかったのかな。でも、切り捨てちゃ、ダメなんだった!伝え続けなくちゃ。そうだった!!

お返事、おくれてごめんね。
Q 2008/01/14(Mon)21:53:25 編集
無題
いちど、言って分らなければ、多くの場合三度は言わなきゃならない。
三度で分らないと、おそらく99.999.999.999回言っても分らない。
良い時間はいつだってそこにあるわけじゃない。

ただ、この夢は、いい。
  2009/01/16(Fri)17:23:40 編集
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