きっとおかしいところがいっぱいある文章。

あまりに魅力的で開放的な人には
飛び込んだらどうなっちゃうんだろうって云う
宇宙みたいな未知の怖さと好奇心とを感じるでしょう。

思うに、其の時点で恋愛的な意味で好きと判断するには早いでしょう。
それは、きっと憧れに近いのではないでしょうか。

その人だけで、別の宇宙が成り立っている時には。


なぜなら、本当の宇宙は２人で１つなのだと私は思うのです。
だから、自分の本当の宇宙には、自分以外のものに飛び込む時に生じる
この先どうなるのだろうと言う全くの未知の恐怖はないと思うのです。

むしろ、本物の宇宙には期待と言うか、
膨張に胸を躍らせたり、時々爆発とかしながらも、
やっぱり、ただあるものに身をゆだねて１つに纏まっているっていう
安心感があると思うのです。

其の安心感が、しあわせというものに近いのかなと思ったりするのです。

どうだろう。