Qのブログです。星や音楽が好きです。好き勝手に書いてます。2007年12月より開始。
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私にとって、なんか使い勝手の悪い言葉の一つに
彼氏というのがある。私の国語辞典には
「かれし①【彼氏】一 「彼」の第三者的表現⇔彼女
二(代)彼を親しんで言う語。あの人。」
とある。親しんでいう語とあるけれども、私は何となく、
「彼氏」より、「恋人」という言葉の方が好きだ。そして、
今まさに自分と付き合っている人のことを、恋人と思って
いるのだけれど、自分の彼氏のことを恋人と口に出してい
う(もしくはこのブログに書くとかそうゆうの)はなんとい
うか、少し照れくさいのです。だから、その言葉を言うこ
とをちょっと避けているだけで、彼のことを話したくない
訳じゃない。
彼氏という言葉を考えてみる。実際、人が自分の彼氏の話
をする時、(実のある内容の場合は)彼氏ではなく、普段使っ
ている名称を使用しているのではないかと予想する。(もし
くは話し相手に自分の彼氏だとわかる別のあだ名のような
もの。)のだけれどどうだろうか。
「若い世代は、当面の彼氏のことを、カレシ(→→→)と発音
し、本命の彼氏のことをカレシ(↑→→)と発音します。」と
授業で先生は話していたけれど、それはつまり何を意味する
のだろうと私は思った。(こういうと、私の友達は「また君は
意味などという」と、言うだろうけど。)
私が彼氏という言葉よりも、恋人という言葉の方が好きだと
いう理由の一つが、彼氏という語の持つ響きよりも、恋人と
いう言葉の持つ響きのほうが付き合っている人を現すのにあ
っているように感じるということなのだと思う。そのように
考えながら、では音の響きの意味をまた考えたりする。(そう
して、私の友達は「また君は意味などという」と、思うだろ
う。)
///
「想い人」って良いなと思って、辞典で調べてみたがなかっ
た。それと、「彼氏」を挟む語が「枯山水」と「苛烈」で
「恋人」を挟む語が「鯉のぼり」と「恋文」であることもな
んとなく気に入った。
彼氏というのがある。私の国語辞典には
「かれし①【彼氏】一 「彼」の第三者的表現⇔彼女
二(代)彼を親しんで言う語。あの人。」
とある。親しんでいう語とあるけれども、私は何となく、
「彼氏」より、「恋人」という言葉の方が好きだ。そして、
今まさに自分と付き合っている人のことを、恋人と思って
いるのだけれど、自分の彼氏のことを恋人と口に出してい
う(もしくはこのブログに書くとかそうゆうの)はなんとい
うか、少し照れくさいのです。だから、その言葉を言うこ
とをちょっと避けているだけで、彼のことを話したくない
訳じゃない。
彼氏という言葉を考えてみる。実際、人が自分の彼氏の話
をする時、(実のある内容の場合は)彼氏ではなく、普段使っ
ている名称を使用しているのではないかと予想する。(もし
くは話し相手に自分の彼氏だとわかる別のあだ名のような
もの。)のだけれどどうだろうか。
「若い世代は、当面の彼氏のことを、カレシ(→→→)と発音
し、本命の彼氏のことをカレシ(↑→→)と発音します。」と
授業で先生は話していたけれど、それはつまり何を意味する
のだろうと私は思った。(こういうと、私の友達は「また君は
意味などという」と、言うだろうけど。)
私が彼氏という言葉よりも、恋人という言葉の方が好きだと
いう理由の一つが、彼氏という語の持つ響きよりも、恋人と
いう言葉の持つ響きのほうが付き合っている人を現すのにあ
っているように感じるということなのだと思う。そのように
考えながら、では音の響きの意味をまた考えたりする。(そう
して、私の友達は「また君は意味などという」と、思うだろ
う。)
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「想い人」って良いなと思って、辞典で調べてみたがなかっ
た。それと、「彼氏」を挟む語が「枯山水」と「苛烈」で
「恋人」を挟む語が「鯉のぼり」と「恋文」であることもな
んとなく気に入った。
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