8月1日

今日は朝から友達とあった。
その人は賢くてカッコいいやつだ。
その割に気さくでめちゃくちゃな私のやりとりにも対応してくれる笑

大学も卒業したし、この夏実家に帰るそうで、
札幌で会うのはこれがひとまず最後。
けれどまぁ、すぐに望めば会えると思うし
全然寂しくないんだな。
むしろ、お互いのこれからが楽しみで
それぞれ進んで行くのがすごくうれしい。

迷惑をかなりかけたけれど、
次ぎ合うときまでにはもうちょっとマシな人になっていたいなぁー
なんて思った。

そんな８月１日の午前。

刮目して待つ

それが叶い合う仲が最良の友達のように思う。
友達に恥じない自分でありたい。


土地の距離より
心の距離が大切。
そんな風に思う。

めがね

メガネを取りに行った。その帰り、ピヴォの４階の雑貨屋に入った。洋楽のポップを涼しげにアレンジしたBGMが流れてる雑貨屋。同じバイト先の高校生の誕生日に何をプレゼントしたら彼女、喜ぶかな、と思いながら。結局見当つかなくて、本を読んできた。

外に出ると天気がよすぎて白くかすんで見えた。自転車の鍵を取ろうとする。となりの自転車の持ち主も丁度やってきた。先にあちらが出るのを待って次に私。あちらが軽く私に会釈した。私もどうもといった。隣り合った自転車はそれぞれ違う方向へ行く。不思議。


信号待ちで色とりどりの野球グローブのショーウィンドウに移った顔を見て、彼はこのメガネを気に入らないかも、と思う。青になってみんな動き出した。風が吹き抜けるビアガーデンの大通り公園にはホテルカリフォルニアが流れていて日陰を通り抜けると光がポヤンとあたたかかった。お母さんにおぶられたこどもが笑顔で私を見ている。

たましい

モーニングの新連載たまたまたち読む。
http://morningmanga.com/news/232


さっき読んだ本とあわせて
人の雰囲気って、魂で決まるような気がする。

かわいい人はかわいいたましい。

中世の和歌では
着物の裾に魂を結びつけるとか
紐についていて切れると亡くなるとか
いろいろ書かれているけれど
見えたのかなぁ・・・？と不思議に思う。

人のセックスを笑うな

山崎ナオコーラさんの世界の捉え方が好きだ。
あっという間に読んじゃった。