Qのブログです。星や音楽が好きです。好き勝手に書いてます。2007年12月より開始。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
先日飛行機に乗った。
飛行機から、離れていく陸を見る。
夜の星は空と陸とにある。
規則正しく並ぶ灯りの点は連なって線になる。
東京は大きな電子回路基板だ。
見えない人は電子の粒だ。
空からは人の息、感じられない。
タダの電子回路だもの。スイッチ一つでドカン。
あのとき空を飛んでいた人はどんな気持だっただろう。
何十年も前に起きたことを、
脳天気に暮らす人達は忘れてたり、覚えてたり。
平和であるということは、
すごく、紙一重であると思う。
「いつも」と変わらない生活の、「いつも」って
とても、不確かで、危ういと思うんだ。
ずっと平和であってほしいという思いと相反する現実が平行している。
..胸がぎゅっとした。
祈ることしかできないのか。
どこかの街では今日も誰かがっていうことの、
とても他人事とは思えない。
自分とは別世界の事といったりする人もいるけれども、
私にはリアル。
飛行機から、離れていく陸を見る。
夜の星は空と陸とにある。
規則正しく並ぶ灯りの点は連なって線になる。
東京は大きな電子回路基板だ。
見えない人は電子の粒だ。
空からは人の息、感じられない。
タダの電子回路だもの。スイッチ一つでドカン。
あのとき空を飛んでいた人はどんな気持だっただろう。
何十年も前に起きたことを、
脳天気に暮らす人達は忘れてたり、覚えてたり。
平和であるということは、
すごく、紙一重であると思う。
「いつも」と変わらない生活の、「いつも」って
とても、不確かで、危ういと思うんだ。
ずっと平和であってほしいという思いと相反する現実が平行している。
..胸がぎゅっとした。
祈ることしかできないのか。
どこかの街では今日も誰かがっていうことの、
とても他人事とは思えない。
自分とは別世界の事といったりする人もいるけれども、
私にはリアル。
PR
◎ この記事にコメントする
記憶
おれの記憶なんてもっと曖昧模糊としている(笑)むしろ覚えていることなんて、ここ一年のとても楽しかったことととても嫌だったことと。あとは全て忘れてしまった。
けどたまに現実と記憶の深層がリンクする。
駅の階段を駆け降りるときには、祖母の家の古びた階段が。風邪で熱が出たときには、もう10才にもなる自分と家族が一緒に寝てくれたこと。どうでしょうを見てるときには、夜通し弟子屈まで走ったこと。
そしてその記憶はその時一緒だった人の記憶とリンクする。
みんなそうじゃないかな。人は大事なことも簡単に忘れてしまうけど、本当はどこかの引き出しにしっかりしまってあって、ふとした時にリンクする。そして世界のことを想ったり、誰かのことを想ったりする。それだけで充分だと思うんだよ。
いつも特定の何かのことを想ってるなんてできない。けど、ふとしたきっかけでリンクする記憶は、他の誰かの記憶のリンクのきっかけになって、連鎖して、、
そうやって『いつも』を『いつも』たらしめ、今日も誰かが世界の誰かのことを想い、恋人達はお互いを想い合う。
少なくとも、Qが世界や平和を想って日記をつけた日は、おれも世界や平和を想うんだ。
仕事中でも!(笑)
けどたまに現実と記憶の深層がリンクする。
駅の階段を駆け降りるときには、祖母の家の古びた階段が。風邪で熱が出たときには、もう10才にもなる自分と家族が一緒に寝てくれたこと。どうでしょうを見てるときには、夜通し弟子屈まで走ったこと。
そしてその記憶はその時一緒だった人の記憶とリンクする。
みんなそうじゃないかな。人は大事なことも簡単に忘れてしまうけど、本当はどこかの引き出しにしっかりしまってあって、ふとした時にリンクする。そして世界のことを想ったり、誰かのことを想ったりする。それだけで充分だと思うんだよ。
いつも特定の何かのことを想ってるなんてできない。けど、ふとしたきっかけでリンクする記憶は、他の誰かの記憶のリンクのきっかけになって、連鎖して、、
そうやって『いつも』を『いつも』たらしめ、今日も誰かが世界の誰かのことを想い、恋人達はお互いを想い合う。
少なくとも、Qが世界や平和を想って日記をつけた日は、おれも世界や平和を想うんだ。
仕事中でも!(笑)